能代市議会 2015-12-15 12月15日-03号
そうした事業の実施については、毎年度庁内で評価・見直しを行っているほか、2年ごとに総合計画市民協働会議で政策等の点検・評価及び提案をいただき、事業の改善等につなげているところであります。総合戦略に掲げる事業についても、基本的にはこのサイクルと同様でありますが、戦略会議においても毎年度評価していただきながら進めていくこととしております。
そうした事業の実施については、毎年度庁内で評価・見直しを行っているほか、2年ごとに総合計画市民協働会議で政策等の点検・評価及び提案をいただき、事業の改善等につなげているところであります。総合戦略に掲げる事業についても、基本的にはこのサイクルと同様でありますが、戦略会議においても毎年度評価していただきながら進めていくこととしております。
計画の推進に当たっては、毎年度庁内で評価、改善を行っているほか、2年ごとに総合計画市民協働会議で、まちづくりの進捗状況を点検、評価していただいております。直近では26年度に実施しており、総合計画の25の政策分野のうち、順調とされた分野4分野、横ばいが10分野、不調が11分野でありました。
医療費の抑制に向けた取り組みでございますが、昨年度庁内に設置しました健康づくり推進プロジェクトチームでは今後5ヵ年の事業実施方針を策定しておりますが、今年度は運動実施率の向上を図るため各種の健康づくり活動に参加した市民に対し、健康ポイントが付与される「かづのでわくわく健康ポイント」事業を新規事業として開始しております。
このことについて、平成9年度、庁内に地域住宅政策検討委員会を設け、そこで論議を重ねて3カ所に絞り込んだ後、今回の候補地を選定したものとの説明を得ておりますが、より土地価格が安くて適切な場所があるのではないかという点や、空洞化対策への配慮が必要であるという意見などについて指摘がなされており、この場所を再検討する必要があるのではないかとの意見が述べられております。